導入事例のご紹介
レイティストシステムのこれまでの導入事例をご紹介します。
お客様との秘密保持契約に基づき、社名・詳細は匿名にてご紹介しております。
事例1:食品加工業 / ライン間乗り継ぎ自動化システム

背景・課題:既存の製造ラインに新ラインを増設した際、ライン間の製品の乗り継ぎ・受け渡し作業が発生。この工程を人手で対応していたため、作業者の配置コストと稼働への依存が課題となっていた。
解決策:ロボットによる製品の吸着・整列搬送システムを導入。既存ラインから流れてくる製品をロボットがピックアップし、新ラインへ規定の向き・間隔で整列して受け渡す。
効果:ライン間の乗り継ぎ工程を無人化。人手コストを削減するとともに、搬送品質の安定化と24時間連続稼働を実現。
事例2:食品加工業 / ロボットパレタイジングシステム
課題:梱包済み段ボールをパレットへ積み上げる作業を人手で行っており、重労働による疲労・腰痛などの労務問題があった。また積み方のバラつきが物流品質に影響していた。
解決策:ロボットによる自動パレタイジングシステムを導入。梱包された段ボールをロボットが規定のパターンでパレット上に自動積み上げ。
効果:重労働から作業者を解放。積み付けパターンの均一化により物流品質が向上。24時間稼働対応で生産性も大幅改善。
事例3:食品加工業 / 画像検査システム(異常品検出)

課題:密封パック製品の品質検査を目視に頼っており、検査精度のバラつきや検査員の負荷が課題だった。
解決策:画像処理技術を用いた自動検査システムを導入。製品の向き・状態の判定および液漏れ・異常の全数検査を実現。
効果:目視検査から全数自動検査へ移行。検査精度の安定化と検査工数の削減を同時に達成。不良品流出リスクを大幅に低減。
事例4:化学工場 / 危険作業ロボット代替(作業者安全対策)

課題:化学薬品が残留した容器を人手で洗浄ラインへ投入・回収する作業において、薬品による皮膚障害(火傷)事故が発生。根本的な安全対策が急務だった。
解決策:デンソーウェーブ製ロボットを用いた容器搬送システムを構築。容器の吸着・洗浄ラインへの投入・水切り後の回収・搬送をロボットが担う。
効果:危険作業から作業者を完全に排除。労災ゼロを実現するとともに、24時間安定稼働が可能になり生産性も向上。
事例5:自動車部品製造 / ロボット+画像処理による外観検査システム

課題:自動車部品の外観検査(傷・欠陥の有無)を目視で行っており、見逃しリスクと検査コストが課題だった。
解決策:ロボットが部品を吸着・搬送しながらカメラ前に提示。画像処理により傷・欠陥を自動判定する全数検査システムを構築。
効果:人的ミスによる見逃しゼロへ。検査速度の大幅向上と、トレーサビリティの確保を実現。
事例6:研究機関 / 完全無線遠隔操作ロボットシステム

課題:人が立ち入ることのできない特殊環境での作業が必要だった。有線では取り回しの制約があり、自由な移動・操作が困難だった。
解決策:クローラー型移動ロボットにロボットアームを搭載し、完全無線による遠隔操作システムを構築。バッテリー駆動のため電源ケーブルが不要で、制約なく自由に移動・作業が可能。
効果:人員を危険環境に立ち入らせることなく、遠隔で作業を実現。ケーブルレス・バッテリー駆動により移動範囲の制約を排除し、複雑な環境での運用を可能にした。
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